こんなお悩みはありませんか?

  • 加齢により目立つほうれい線
  • 丸顔
  • しもぶくれの頬
  • 口の内側の粘膜を噛んでしまう

バッカルファットとは?

頬の奥にある脂肪「バッカルファット」は誰にでもあるものですが、加齢とともに脂肪を支えている組織が衰えて垂れ下がってくると、ほうれい線やマリオネットライン(口の両端から深く延びる二本の溝)が目立つようになり、老けた印象を与えてしまいます。

口の中を1㎝程度切開し、開口部からバッカルファットを取り除くことで、頬のボリュームが落ちてスリムになり、たるみやほうれい線を目立たなくすることが可能です。

バッカルファット除去の特徴

  • お顔に傷が残りにくい
  • リバウンドしにくい
  • 将来的な老化(たるみ)の予防

お顔に傷が残りにくい

口の中を小さく切開するため、顔の表面に内出血や傷跡が残る心配はありません。

リバウンドが少ない

頬の膨らみの原因である脂肪細胞そのものを直接取り出してしまうので、リバウンドも少ないと言われています。

これまでレーザー治療などでは満足な結果が得られなかったという方にもおすすめの治療です。

将来的な老化(たるみ)の予防

若い時は頬の高い位置にあるバッカルファットですが、年齢を重ねるうちに徐々に下がってきます。

若いうちにこの脂肪の塊を除去しておくことで、将来の加齢によるたるみを予防する効果も期待できます。

バッカルファット除去治療の流れ

STEP1診察・カウンセリング

美容クリニック院長診察院長が、患者様のお悩みをじっくりと伺い、治療法のご提案をさせていただきます。

手術内容から術後のアフターケアまで詳しく説明させていただき、手術の合意が得られましたら、手術日の決定を行います。

治療に関する不安やご質問などがありましたら、お気軽にご相談ください。

STEP2バッカルファット手術

局所麻酔をした後、口の内側の粘膜を1㎝程度切開し、バッカルファットを切除します。

その後、切開した部分は丁寧に縫合し、十分にクーリング(冷却)を行います。

バッカルファット除去手術
バッカルファット除去

STEP3アフターケア

基本的に翌日診察を行い、問題がなければ1週間後に抜糸を行います。

さらに1ヶ月後、経過観察の診察を行います。

ご注意

  • 術後は腫れを抑えるため、十分にクーリング(冷却)を行いましょう。
  • 手術後2~3日は、お食事で熱いものや硬いもの、刺激のあるものは控えましょう。

バッカルファット術後について

  • 術後は、抗生物質、消炎鎮痛剤、腫れ止め(シンエック)を4日間服用していただきます。
  • 手術当日から入浴や洗顔、メイクが可能です。
  • 手術後数日間は、口の中のうがいをこまめに行いましょう。

バッカルファットQ&A

施術時の痛みはありますか?
当院では痛みを軽減するため、事前に局所麻酔を行います。

切開は最小限で、縫合も細い針を使用するため、安心して治療を受けていただくことが可能です。※特に痛みに弱いという方は事前にご相談ください。

施術後の副作用はありますか?
数日程度、お口の中に腫れや内出血が出る場合がありますが、傷の回復とともに徐々に治まりますのでご安心下さい。

口の中の粘膜は皮膚に比べ、治癒力も高いので、早い回復が期待できます。

治療の効果はどれくらいから出てきますか?
手術後、1週間程度で傷が回復し、腫れが引いてくると、ゆっくり皮膚が引き締まり、小顔効果を実感していただくことが可能です。

院長高野邦雄からのひとこと

バッカルファットの除去は、解剖学の深い知識が必要で、近くにある唾液を出す管を傷付けないように細心の注意を払いながら行うことが重要です。

当院では安全かつ美しく仕上げるよう、丁寧な施術を行っておりますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。

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